塗膜防水|愛知県名古屋市

TEL050-5308-7310
受付:9:00~18:00 土日祝休

塗膜防水とは

塗膜防水の基本的な特徴

塗膜防水は、液状の防水材料を建物の表面に塗り重ねて、防水層を形成する工法です。塗膜が硬化することで、柔軟で水を通さない膜ができ、水の浸入を防ぎます。屋上やベランダなどの平らな場所や複雑な形状の場所にも適しており、多くの建物で使用されています。

塗膜防水のメリット

1. 施工が容易で細部にも対応可能

塗膜防水は液状の防水材を使うため、隅や角、複雑な形状の場所にもスムーズに施工できます。凹凸が多い場所や狭いスペースにも適しており、建物の形状に合わせて柔軟に対応できます。

2. 継ぎ目がない防水層

塗膜防水は一体化した防水層を作るため、シート防水と異なり継ぎ目がありません。継ぎ目がないことで、水漏れや浸水のリスクが減り、防水効果が高まります。

3. メンテナンスのしやすさ

塗膜防水は、劣化した部分だけを補修できるため、必要に応じて簡単にメンテナンスが可能です。また、既存の防水層の上から追加塗布もできるため、長期間にわたって防水性能を維持できます。

塗膜防水の種類

1. ウレタン防水

ウレタン樹脂を使った塗膜防水で、柔軟性と耐久性に優れています。施工が比較的簡単で、広範囲に使用されており、屋上やベランダなどに適しています。

2. FRP防水

ガラス繊維を混ぜた塗膜防水で、強度が非常に高く、耐久性が求められる場所に適しています。防水性能が高く、主に屋上やバルコニー、駐車場などで利用されます。

塗膜防水が必要な理由

建物は雨や湿気に常にさらされており、時間が経つと防水機能が低下します。特に屋上やバルコニーなど水が溜まりやすい場所では、漏水やカビの発生を防ぐために塗膜防水が必要です。塗膜防水を施すことで、建物の耐久性が向上し、快適で安全な環境を維持することができます。

お見積り・ご相談

050-5308-7310

受付:平日 9時から18時まで
土曜日・日曜日・祝日 休み

問い合せフォーム
メールは24時間365日受付中

↑ PAGE TOP